2007年03月01日

神経衰弱ぎりぎりの女たち

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「オール・アバウト・マイ・マザー」のペドロ・アルモドバル監督。
恋に翻弄される女達をシリアスかつコミカルに描いた作品。
スペインの作品らしく、女グセの悪い男一人をめぐって、捨てられた女、
新しい女、20年以上前に捨てられて精神病院に入院していたが
退院してきたばかりの女が登場する。
さらには過激派と寝た女友達までも登場し、わずか二日間の出来事を
嵐のようなテンポでドタバタ劇を繰り広げる。
映画にはほとんど登場しない男をめぐって、主人公の部屋を中心に
話は進んでいく、あたりが、戯曲的な作法を思わせる。
オープニングのコテコテのスペイン歌謡「私は不幸な女」を聞いて、

メロドラマかと思いきや、かなりコミカル。
ストーリーはテンポがよく、先が読めない。
過激派と寝た女友達と精神病院に入院していた女が登場してからの
ストーリーの組み立て方が最高。伏線もきている。
ラストとは少し、あっけないが、最後に少し救われる。


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