2007年02月28日

 日本サッカー史・代表篇  後藤 健生著

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 日本サッカーの歴史を、江戸末期の伝来から、
 ドイツW杯まで、
 均等に記述されている大変な力作。
 客観的で、淡々と出来事を記述していくスタイルは、
 日本サッカーの通史を生み出したいという著者の
 意図から
 なのだろう。しかし、序盤は特にそうなのだが、
 読み物としては
 非常に退屈。特に、試合の記述が淡白すぎる。
 名も顔も知らない
 選手に感情移入できるはずもない、
 これならば 試合の内容の
 記述はなるべく控え、選手のエピソードや、著者の主観等を
 取り入れ、もう少し面白く書いてほしいかったというのが
 本音の所だ。
 釜本が登場する所から、多少読めるようになってきて
 80年代に入ってからは、選手の名前もわかるので、
 ようやく面白くなってきた。
 ここでも、戦術面での、詳しい解説がほしい所だ。

 
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posted by airplane at 11:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ■BOOK レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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