2006年07月24日

九州  熊本編

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大牟田を後にした自分はJR鹿児島本線で、熊本に向かう。
今回何故熊本かというと、それは、司馬遼太郎の
愛読者だからである。単に『飛ぶが如く』の舞台を
一目みたいと、それだけの動機で来てしまった。
途中『田原坂』で降りようかと思っていたが、大牟田で
歩きすぎたの原因で、疲れ果てていたので断念。
『田原坂』は西南戦争のおり、薩軍と官軍の大激戦が
あった戦場跡地という事で、是非降りたかったのだが、
車窓からみえる風景で充分満足してしまった。

田原坂だけではないが、大牟田を過ぎると急に風景が
一変する、なんというか、山あいの田園風景が非常に
美しいのである。それまでは、比較的平地を走っている
のだが、このあたりから、山道を走っていく事になる。
典型的なNゲージの世界のような、無人駅をいくつも
通過する。

そして、山をぬけ、いよいよ熊本に到着する。
なんとい

うか興奮を押さえきれず、叫びながら、
走りだしたい気持ちだったが、それではただの
変態で、南の果てで、警察の御厄介になってしまう
ので、努めて冷静を装った。

まず目にはいったのが、路面電車。これはいきなり
レトロ。たぶんJRの事だから、市街地の中心地
から少し、離れた所に駅を立てているはずだから、
あの路面電車で、市街地に行ってみようと思い。
早速乗ってみる。何やら、古い建物がいくつも
残っているような気がする。もしかしたら、古い
建物しかみていないだけかもしれないが。

路面電車に乗りながら、目的地の熊本城を目指す事に。
10分ぐらいで、熊本城に到着。
加藤清正の像でいきなり感動する。ブラジルでは
W杯敗退後、7Mのロナウジーニョの像が燃やされたらしい
が、そんな事も考えつつ、ここにこうして、加藤清正の
像がある事に深い感慨を受ける。
ここから、お堀を渡り、熊本城の天守閣(一の丸)まで
長い上り坂を登る。こういう坂は意外に気が滅入るものだ。
早く天守閣がみたいのに思いが、気持ちをはやらせるが、
大牟田での疲れと、異様な熱さで、登り切った頃には、
もう城に入る気がしなかった。まあいいさ、一目みれば
されで、満足だ。一応、城門まで行って、そこで、
一休憩して、すぐ引き返した。

城から降りてくると、何やら雲行きが怪しくなっている。
これは一雨きそうだ。あわてて、アーケードのある商店街へ。
熊本まで、来たのに、なんでかドトールに
入りたくなってしまいドトールを探す。数百メートル向こうに
懐かしい黄色の看板が..あれこそ、まさしくドトール。
ここで、180円の至福の一時と書きたいところだが、
相変わらず不味いコーヒーだ。

ドトールからであると、もの凄い勢いで雨が降っている、
スコールだこれは。南国に来ているんだ!

足留めをくらっているが、今日はこれから、宿を探し、
靴下とパンツを買わねばならない。二日酔いで、友人宅を
出てきたので、旅の準備を忘れたのである。ついでにTシャツ
も買おうかと。宿はマンガ喫茶で、探して、ダイエーで
靴下とパンツを購入。後は夕飯でも食って飲みながら、
明日の事でも考えるかと、呑み屋を探す。
間違えて、名古屋名物の店に入ってしまったり、
竜馬という焼き鳥屋に入ったり、微妙に熊本と関係ない
夜を過ごし、熊本の旅は終わった。


面白そうなサイト発見
http://www5d.biglobe.ne.jp/~mujinsta/

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posted by airplane at 19:14| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | ■スタッフ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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