2006年07月16日

九州 大牟田編

oomuta280.jpg

今九州を旅している。邪馬台国、加藤清正、立花宗茂、
勝手に九州の猛者達を
妄想して楽しんでいる。
大牟田という何もない所で、途中下車してみた、もちろん地図はもたない。
目的なんか、いらない。ただ歩いてみようと。
しかし、昨日からの突然の猛暑、東京も暑いらしいが、こっちは37°も
あったらしい。ちょっと歩くと汗が吹き出る。
あまりに何もないので、駅まで戻る。
とりあえず、腹が減ったので、駅前の食堂で、昼飯を、この時期にしか
取れないという、筑後川の川魚を食べる。名前は忘れてしまった。
細長く、表面に切り身が入っていて、二日酔いの自分には見たでけで
気持ち悪くなってしまった。食べてみると、身がボソボソしているが
味はなかなか美味い。

食堂を後にして、駅の地図を見る。三池港という港から、島原行きの
船がでてるらしい。有明海でもみてみるかと、タクシーで三池港へ、
この時、タクシーの運ちゃんの怪訝な顔でふと、いやな予感がした。

車で15分くらい走っただろうか。着いた所には、プレハブのような
上船場が一件あるだけで、売店もなければ、タクシー乗り場もない。
帰りのバスは、時刻表すら、すり切れてしまって、何もわからない。
まあ、どうにかなるだろうと、一服。有明海をみても何も感動しないが、
見たという満足は得た。

もうこれは、この猛暑の中歩いて帰るしかあるまいと決意して、
来た方向に歩き出す。
港の工業地帯なので、民家もない、朽ち果てたガソリンスタンドの廃墟
が突如あらわれる、後で分かったが、ここは三池炭坑があり、かつては
今より栄えていたのだろう。

何分かあるき、やっと港の出口、そこに立てられている地図をみると、目の前に電車が
走っているはずだが、草むらしかない。どういう事だろう、
駅まで、ちゃんと書いてあるが、もしかしたら、かつてあった鉄道なのかなと
勝手に思いはせる。

もう少し歩けば、民家があるので、バスぐらいあるだろうと、期待して
又、歩く。
しばらく、ウロウロとバス停をなんとか見つけた、案の状一時間に1本しかないが
運がいい事に、10分後にバスが来る。
日よけのないバス停で、10分待つのはきついけれど、なんとか助かった。

こうして、自分の小さな冒険は終わった、一回こうやって意味もなく
彷徨ってみたかったという事で、まるで、小学生の夏休み、
知らない、隣の隣町をうろついているようなそんな感じ。
特に何もないけど、それがまたよい。

観光地はきらいだけど、観光地はそれなりに楽しませてくれるんだなと
思った。

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posted by airplane at 13:57| 東京 ??| Comment(2) | TrackBack(0) | ■スタッフ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。

大牟田で検索していてきました。

ごらんになった駅はかつて石炭輸送などに使われた三井三池鉄道の跡ですね。
港から島原行きの船が出ているので、バス路線があります。
Posted by G3 at 2006年07月16日 17:58
目的のない旅いいですね。
目に入る風景が新鮮に感じれそうで。

サマージャンボ当てて
ふらり旅に出たいです。
Posted by TERAD at 2006年07月18日 09:29
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