2010年02月22日

『Takutrujuk vol.2』レポート

先週は佐立努主催のイベント『Takutrujuk vol.2』。
会場の早稲田『茶箱』に私が到着したのは午後の7時20分くらい。
『茶箱』の入り口に近づくと私の視界の外側から、出演者の伊達佑典君が
声をかけて来た。オープンも近いのに外にいたので、妙だなと思った。
「佐立君は?」
その私の問いかけに
「中にいますよ」
地下にある『茶箱』へと続く階段が妙な妖気を感じた。
案の定中に入ると、佐立君が一人でソワソワしていた。まだオープン前なので、
誰もいないのが当たり前だけど、この寂寥感は尋常じゃない。
「今日物販は?」
「持ってきてないんです。」
「俺がエアプレーンから持ってきたよ」
「ありがとうござます」
そんな会話で話は途切れ、二人でボーとしていた。
ふと時計をみると、既に7時40分を過ぎていて、マスターも時間を
忘れていたらしく慌てて扉の看板をOPENに変更する。
これは......もしかして、誰も来ないパターンなのか。。
いや、まだ10分しか経過していない、それにしても出演者すらいないのは
どういう事なんだ。そう思考が悪い方向にいっている時、
若い女性の声が聞こえて来て今日の出演者のthe medium necksの
サキヨさんと山田アンナさんが帰ってきた。
それに続き知り合いがチラホラとopitiopeのDさんは夫妻で登場。FlyrecのN氏、
cubic musicのS氏等も来場し、全部で10人くらいだろうか。
それにしても濃いメンツ。最初の登場は伊達佑典君、彼のソロライブは
3年ぶりくらいだなぁと思ったら、後で本人に聞いたところ、
その私が見た3年前のライブ以来のソロライブという事、これはレアだ。
アコギとサンプラーによる演奏、彼の声はカナリヤのような美しい声で、
女性のようにきれいなので、スマパンとかに影響を受けてるのかと思い、
これも後で聞いてみたら、スマパンは聞いてないとの事。続いては佐立努。
この日はリリースの控えるluis nanookの曲も数曲演奏していた。
新しくなったギターの音もだんだんと彼の音になってきた気がしたし、
ヴォーカルにはこの日のスピーカーの影響なのか、かすかに1オクターブ上
の倍音?が聞こえてた。これは何だろう音の幽霊だろうか。
続いては、Anna Yamadaさん。茶箱のスピーカーは某スタジオから譲り受けた
巨大なスピーカーなので、低音が箱のスペックを超えたレベルで出てくる。
Annaさんの打ち込みのリズムがクラブのようにゴージャズに鳴り響く。
これには圧倒された。ライブの最後の曲も初めて聞いた曲だったが、
かなり名曲。昔作った曲だそうだ。
最後はthe medium necks、今回は映像担当のメンバーが休みという事で、
ヴォーカル&エレキギターのサキヨさんのソロとなった。
黒い衣装で立ってギターを弾く小さなサキヨさんというビジュアルにロック魂が
全開になり、思わず立ってみようかと思ってしまったが、かなりプレッシャーに
なりそうだったので撤回。シンプルながらロックなリフにか細い声が重なる。
この正反対の対比にはいつもやられてしまう。
これで出演者全員のライブも終わった、気づいてみたら、
全出演者がソロの歌モノという
これまでありそうでなかった企画。出演者全員の個性違うので、
ものすごく勉強にもなりました。この企画もっと続けてください。では!
posted by airplane at 18:53| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■スタッフ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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